2016年1月26日火曜日

地球科学と考古学

ちょいと感じたことを書きます。
地球科学と考古学、似ているようで似ていない。
なぜならば地球科学は理科系分野、考古学は文科系分野。
高校になると理系?文系?と選ばされ、その流れで進みます。...
最近は随分進んだと感じますが、なかなか分野間の横断は進みませんでした。

そのため、この国にはなかなか考古学、特に縄文以前の遺構が現れた時、判断に苦慮するのだろうと思うのです。
そう思うと今まで軽視されてきたオーパーツや超古代文明の考古学を素直に受け取ることが重要で、実は素晴らしいヒントがあると最近思っています(*^_^*)
科学的分野においては、遺伝子学者を初めとした多くの科学者たちが「人間の遺伝子コードにはだれか作者がいる。」と主張し始めています。
地球科学的年代を考慮すると、全ての生物が自然進化論で進化したと説明するには無理があります。
生命の大爆発と言われた約6億年前のカンブリア時代からの流れで考えても、約3億前には生物の95%あまりが絶滅しています。形態を変えてその後、多
直感的にもそう思われる方が多いかと思いますが、如何でしょうか。
また人間がダーウィンの進化論に当てはまらない事は、ダーウィン本人も語っています。
多くの生物が誕生しますが、やはり人間はダーウィンの進化論には当てはまりません。



また今、多くの考古学者やグラハムハンコック氏をはじめとしたジャーナリストたちが、「地球人に文明を与えた共通の「第3者」がいた。」という結論に達しています。
すでに考古学において、シュメールを研究したゼカリアシッチン氏などは、宇宙人が地球人を創造した様子がイラクの粘土板古文書に書かれているとしています。

この事実を理解するためには、目を背けてきたことに真実の手掛かりがあると思います。
手掛かりは、沢山眠っていると考えるとワクワクします(*^_^*)