2015年12月28日月曜日

ロシアより愛をこめて?いやチップを含んで

今日は大掃除の日でした。
昨日は餅つきと正月へ向けて準備を進めております。

さてそんな中、面白い話を見つけました。

ロシアの科学者らは、地球には2億年前高度な技術が用いられていたという帰結に達したとのこと。
このことから、5億年前は地球には別の文明が存在していたと見られます。

いいねーいいねー
こういうの好き好き!!

2013年夏、ロシア南部のクラスノダール地方で驚くべき人為的な遺跡が発見されました。
ラビンスク市在住のヴィクトル・モロゾフさんはフドジ川で魚釣りの最中に、おかしな石を見つけたのです。
その石にはあらゆる面でマイクロチップを想起させる物体が埋め込まれていたのです!!


モロゾフさんはこれをすぐに研究者の手にゆだね、この物体の正体を突き止めるには1年以上の歳月が要されました。

そしてノヴォチェルカッス総合技術大学の地学、鉱物学科の鑑定の結果、石は2億5千万年前のもので、ある事が判明しました。

このことから、2億5千年前には地球上には生命体があり、高度な技術が存在していた事が裏付けられたのです!!

source:The Voice of Russia ロシアの声


写真からではよく分かりませんが、砂質礫岩のようにも見えます。
赤褐色を示しているので、少し酸素が多い環境だったのかもしれません。
岩石に含まれる結晶でこのような形の結晶はありません。

上記の年代測定が礫岩の時代なのか、黒い岩石の中にチップが取り込まれているので、そちらの年代なのか分かりませんが、いずれにせよ、我々の知らない地球の世界がまだまだあるのです。

地球科学は、物理学・生物学・数学・科学・地学を全て統合して成立のですが、それでも地球のことは全くわかっていません。地球の薄皮の状態がなんとなくわかってるという感じです。

つまり私たち人間の現代科学技術は、まだまだなのです。
さも科学技術はすごいだろ=という風潮ですが、自然のほうがよっぽど進んだ科学そのものなんですね~。

地球科学を学んだ時、
「信じることから始めるんだ・・・・。」と言われたことがあります。
自然科学と宗教は紙一重だと思いました。
実際にそこに岩石などの実証物がありますが、解釈は時代や人によって変わったりします。

地球だけが知っている歴史・・・・。
その一部を肉体を持った私達が生きていると感じる時間でした(^^)